家族から聞いた葬儀場A宛に、午前9:30頃にNTTのwebサイトから弔電を申し込んだところ、10:00頃にNTTから電話。
「葬儀場Aに確認したところ、○○様の葬儀は系列の葬儀場Bで行われれるとのことでした」「よろしければ、葬儀場B宛の弔電として取り扱わせていただきます」「住所等はこちらで調べますので」
NTTが、こんなに迅速に、しかも個別に対応をしていることに、正直驚きました。
電報事業はもっと自動化して料金を下げられる。そもそも現代において電報の存在意義は希薄で、冠婚葬祭という特殊事情と申込者の心情につけ込んで高い台紙を買わせるけしからん経営方針だ。と思っていましたが、
金取ってるんだから当然だと言う人もいるかもしれませんが、冠婚葬祭という間違いの許されないサービスに対して、人を介する意義やヒューリスティックスの重要性を理解できた気がしました。
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