歩きタバコ・タバコポイ捨て禁止条例の実効性担保策（その１）

自分が住んでいる地域には歩きタバコやポイ捨てを禁止する条例が制定されているのですが、実際は駅前やその辺の道でタバコを吸っている人は沢山いますし、吸い殻もいっぱい落ちており、なかなか効果が現れないのが現状です（条例がない時よりは減ったのかもしれませんが）。

同じような地域は結構多いのではないでしょうか。

そこで、この手のポイ捨て禁止条例の実効性を確保するために、自治体や事業者、住民ができることを考えてみました。私は非喫煙者ですが、吸う人も吸わない人も気持ちよく過ごせたらいいなと思っています。

以下、あくまで私案です。

１．喫煙所の適切な設置

吸える場所がなければ、屋外での喫煙は全て違反となってしまいます。歩きタバコ禁止条例をつくっても、喫煙者の総数やタバコを吸いたい欲求が減るるわけではないので、吸える場所て吸ってもらうことがすなわち吸えない場所での喫煙を減らすことになります。

喫煙所も、暗い物陰に汚い灰皿ひとつ置いただけのようなものではダメです。喫煙者の方が、そこで吸おうと思っていただけるような場所にしないと意味がありません。

立地や案内も重要です。駅から離れた場所にキレイな喫煙所を作っても、気づかなかったり、そこに行くまでの間に吸ってしまう方がいると思います。電車・バスを降りた時や、建物から出た時など、吸いたくなる時に目に入るようにしておくことで、喫煙所以外での喫煙を減らすことにつながります。

（長くなってしまったので、いったんここで切ります）

免責事項

あえて書く必要もなさそうですが、一応。。。

このブログの記事は、筆者が実際に見たり聞いたり調べたり経験したり考えたりしたことだけを書くようにしておりますが、誤解や勘違いや思い違い等がないとも言い切れません。

意図的に間違った情報を掲載するつもりはありませんが、結果として間違った情報を掲載する可能性もあり、各記事の内容については何ら保証されていません。

本ブログに掲載されている情報により生じたいかなる損害も、責任をおいません。ご了承ください。

SFC「超サイヤ伝説」でナメック星で家に入ると地球に戻されるバク

スーパーファミコンのRPG「ドラゴンボールＺ 超サイヤ伝説」でのバグ。

ナメック星でのフィールド移動中、適当な家（民家、ショップなど）に入る。その後家から出ると、なぜか地球のフィールド（カメハウス前）に出てしまうという現象が起きることがある。

そのまま地球フィールドを移動することもできるし、敵も普通に出現するが、ラディッツ戦のイベントは発生しないため、ストーリーを進めることはできなくなる。（ハマり）

原因は、地球でのナッパ戦前のピッコロのレベル。

ピッコロと悟飯が仲間を集める際、最初に仲間（通常はクリリン）が加入するまでの間にピッコロのレベルを上げてしまうと、ナメック星でこの現象が起きる模様。

・・・当時、パッケージの裏に書いてあったバンダイのカスタマーセンターに問い合わせてそう教えてもらいました。

九段下駅での東京メトロと都営地下鉄の乗り換え

九段下駅では、東京メトロ半蔵門線と都営新宿線のホームが隣接しているため、改札を出ることなく、東京メトロと都営地下鉄の乗り換えが可能です。

他方、隣の神保町駅は、同じく半蔵門線と都営新宿線が乗り入れていますが、一度改札を出ないと乗り換えができません。

この場合のメトロ・都営連絡定期券の扱いについて。

１．九段下乗り換えの定期券で神保町乗り換えをすると、定期に含まれない区間は別料金がかかります。

【例】定期区間が、

渋谷→（半蔵門線）→九段下→（都営新宿線）→浜町

乗車区間が、

渋谷→（半蔵門線）→神保町→（都営新宿線）→浜町

の場合、「半蔵門線の九段下ー神保町間」は定期範囲外のため、神保町で改札を出る際に、PASMOであればこの区間の料金が引かれます。

２．神保町乗り換えの定期券で九段下乗り換えをすると、精算機で清算しないと自動改札を出られません。

【例】定期区間が、

渋谷→（半蔵門線）→神保町→（都営新宿線）→浜町

乗車区間が、

渋谷→（半蔵門線）→九段下→（都営新宿線）→浜町

の場合、九段下で改札を通過しないため、神保町で半蔵門線改札に入場した履歴が残らず、浜町で改札を出られません。

この場合、清算が必要なのは、定期外の区間である「都営新宿線の九段下ー神保町間」の分です。

結婚費用：招待状の筆耕料の裏技！～式場料金のカラクリ～（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


招待状は、結婚式の第一印象を決める大事なものです。
そして参加者に出席をお願いする大事な文書でもあるため、
意外にその体裁を守ることが重要視されます。

その中で問題となるのは、「宛名は手書きであるべき」という文化。

新郎・新婦どちらかが達筆であれば良いのですが、友人ならともかく、
偉い上司や親族にまで手書き文字を見せられる自信のある方は
少ないのではないでしょうか。（しかも筆で！）

そんな方々のためにあるのが、筆耕（ひっこう）というもの。
これ、字の苦手な人に代わって、宛名や手紙などの筆文字を
その道のプロが代筆してくれるサービスです。

しかしながら、式場で筆耕を頼むと、結構なお値段になります。
でも、特に披露宴の打ち合わせなんかに精を出していると、
疲れた頃に「招待状の宛名書きはご依頼されますか？」なんて聞かれたら、
思わず「お願いします！（もう面倒くさいし…）」と答えてしまいそうです。

ここでちょっと考えてみましょう。

筆耕は、何も式場で頼まなくても良いのです。

自分で業者に直接発注すればいいのです。
そうすれば、式場の取り分がなくなるため、驚くほど低価格になります。
実はこれ、結婚費用の節約において、非常に重要なポイントです。

結婚式場は、新郎新婦からの依頼を別の業者に発注し、中間マージンをあげています。
新郎新婦にとっては窓口が一本化され、自分でお店を探し依頼する手間が省ける
利点がある一方、式場の取り分が発生するため費用がかなりかさむことです。

つまり、結婚費用を節約するには、装花や印刷物、写真撮影等の業者を
自分で選び、自分で依頼すれば良いのです。
多少の手間はかかりますが、大変効果的な手段です。

話を筆耕に戻します(笑)
筆耕屋さんはGoogleなどで検索すればすぐに見つかります。
式場で頼む場合に比べ、１万円以上もお得になることもあります！

例えば、私が利用した時の金額を試算するとこんな感じです。

・式場で発注した場合：招待状１枚あたり250円　→80枚依頼した場合、20,000円
・自分で発注した場合：招待状１枚あたり80円　→80枚依頼した場合、6,400円

この場合、 13,600円もおトクに！

こういう細かい節約の積み重ねが、結婚費用全体の節約に効いてきます。
素敵な結婚式をおトクに行うためにも、頑張りましょう！

ちなみに個人的には、上手な字が書けないなら、ＰＣで作って印刷すれば
手作りだし心もこもっているしキレイだし良いと思っていたのですが…。
そういう物でもないようです(汗)

結婚費用：お得な海外免税店、ここを守って賢く節約！（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


こちらのエントリで紹介した海外免税店、利用の際は次のような点に注意しましょう。

（１）為替の影響が大きい！

日本円での買い物ではないので、購入額は為替に左右されます。
せっかくの免税分が円安で吸収されてしまい、結果的に国内の販売価格より高くつく可能性もあります。
逆に、円高の時はかなりお得に購入ができますね。

お得に買い物をするためには、その国の為替をしっかりよく見るようにしましょう。

（２）免税適用範囲額に注意！

免税には、適用範囲というものがあります。
（免税範囲の詳細は、こちらの税関のページのとおり）
結婚指輪などの場合に気をつけなければならないのが「海外市価２０万円」を超えるかどうかです。
簡単にいうと、購入額２０万円を超える品物は免税されません。

免税適用外でも、為替の関係や市価そのものが安かったりするので、日本国内よりお得に購入できる場合は多いです。
とは言え、せっかくの免税です。欲しい物を諦めてまで２０万円以下の品物にする必要はないと思いますが、
うまく使えるのであれば、要件をしっかり把握して、賢く節約したいですね！

（３）輸送期間にも注意！

国内でも海外でも同じですが、在庫がなければ取り寄せてもらうことになります。
海外の場合は日本に送ってもらうのにさらに時間がかかりますので、
結婚式直前に駆け込みで購入したような場合は、希望の時期までに届くか十分確認しましょう！

結婚費用：高級指輪は海外免税店でお得にゲット！？（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


海外高級ブランドの結婚指輪、婚約指輪は、普通割引きされません。
どこで買っても同じ値段なので、デパートの店舗の方がそのデパートのサービスを追加的に使える分、オトクです。
→こちらのエントリをご参照ください

しかし、海外では話は別です。

一般に、海外の免税店では日本での販売価格より低い額で購入ができます。
もちろんブランド直営の正規品です。

在庫がない場合でも取り寄せてもらえば、時間はかかるかもしれませんが確実に入手できます。

一生の記念になる結婚指輪や婚約指輪ですから、いつまでも残り続ける、名のある高級ブランドのものを身に付けたいですよね。
それが、国内の店舗で品定めをしておき、旅行や出張の時などに合わせて購入すると、お得にゲットできるんです！

特に円高の今は狙い目ですね！

結婚費用：デパートをフル活用して結婚費用を節約！（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


大手デパートでは、結婚を控えた方を対象に、お得なサービスを実施しています。それが、「ブライダル会員」という仕組みです。

デパートによって差はありますが、結婚指輪・婚約指輪や新生活に必要な家具、結婚式場や引き出物に関して、割引やポイントサービスを実施しています。

デパートでは高価なジュエリーも取り扱っているため、これにサービスが適用されるのは大きいです。
ブライダル会員の入会料は普通無料なので、とりあえず登録しておいて損はありません！

また、デパートにはブライダル会員以外にもオトクな使い方があります。

カルティエやブルガリなどの海外高級ブランドは、割引等のサービスをしません。同じ商品なら国内ではどこで買っても同じ値段です。ただし、デパートの店舗で買えば、そのデパートのポイントサービスの対象になる場合があります。しかし、品揃えに関しては、普通はデパート内の店舗よりは銀座などにある路面店の方が充実しています。

そこで、路面店で気に入ったものを見つけたら、デパートの店舗に取り寄せてもらいましょう。
デパートの店舗にお願いすれば、引き受けてくれると思います。

実際、私も婚約指輪を買うときに、銀座で見つけたものを西武の店舗に取り寄せてもらい、CLUB ONの累計買い物額に加算してもらいました。

結婚費用は単価が高いものが多いですから、数％の特典でもかなりの価値があります。
デパートのブライダル会員やポイントサービスをフル活用して、結婚費用をお得に節約しましょう！

結婚費用：支払いは現金よりカードで！２－結婚費用に適したカード（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


この記事の続きです。

結婚費用（に限らず支払い全般）をカードで払った方がオトクと言っても、では何のカードを作ったらいいのか？という疑問があると思います。
そこで、独断と偏見ではありますが、結婚費用の支払いに適したクレジットカードをご紹介したいと思います！


１．目的を考える

ポイント目当てでカードを作る上では、「貯まったポイントで何をしたいか」が非常に重要です。
旅行に行きたいのか、プレゼントが欲しいのか、普段の買い物に使いたいのか、ある程度何にでも対応できるものが良いのか…
これを考えた上で、自分にあったクレジットカードを選びましょう。

２．カードを選ぶ

■旅行に行きたい！タイプ

貯まったポイントで旅行に行きたい場合は、航空会社のマイルが貯まるクレジットカードがオススメです。
結婚費用と新生活で貯めたマイルで、結婚１周年記念にタダ同前で旅行に行く、というプランが考えられます。
実際、私もこのプランを狙っています^-^;

有名なのは、ANAかJALのマイルが貯まるクレジットカードでしょう。
この２つ、細かい違いはあるものの、マイルの還元率や使い勝ってはほとんど同じです。
なので、（提携航空会社も含め）希望の路線があるかや、好みで選んでも良いと思います。

ただし、電子マネーを多用する方は要注意です。
ANAカードはEdyと、JALカードはWAONと提携していますので、日常使う電子マネーに合うものを選んだ方が、時々開催されるキャンペーンを活用することでより有利にマイルを貯めることができます。

航空会社以外では、JRのVIEWカードはポイントを「びゅう」のクーポンに変えることができるので、電車での国内旅行をしたい方にはオススメです。


■買い物に使いたい！タイプ

こと結婚費用に関しては、デパートのクレジットカードは非常に狙い目です。
なぜなら、大手デパートのブライダル会員特典を存分に使うことができるからです。

ブライダル会員とは、結婚を控えた人を対象に、指輪や引き出物の割引、ポイントの追加付与などのサービスを提供するデパート独自のサービスです。クレジットカードの年会費無料サービスなどもあります。
三越、高島屋、伊勢丹、大丸、西武、…、など、大手デパートではだいたい用意されています。

デパート選びで重要なのは、ジュエリーや引き出物などの希望のお店が入っているかどうか。
もし、結婚式や新生活の準備で利用したい店がひととおり入っているデパートがあるなら、迷わずカードを作ることをオススメします。割引によって結婚費用を抑えたり、結婚後の買い物をおトクに済ませることができるからです。

ブライダル会員については、また別の記事で詳しく解説するつもりです。

■貯まったポイントをいろんなことに使いたい！タイプ

ポイントの使い道が多いのは、なんといってもネットショッピング関係のクレジットカードです。
中でも楽天カードは、ポイントの還元率が比較的高いこと、数多いキャンペーンでより多くのポイントを得られること、ポイントの使い道がかなり多いことなどから、個人的にはかなりオススメのカードです。

楽天市場では、ほとんどの商品が一般の店舗で買うよりも安く買えます。
また楽天トラベルでもポイント利用ができるため、貯まったポイントを旅行にも利用可能。
そして、これらサービスを使うことでさらにまたポイントが貯まります。


これ以上書くとこのブログがクレジットカード紹介で埋ってしまうので、このくらいにします（笑）
カードの紹介については、時間があれば後日改めて書こうと思います。

自分の目的にあったクレジットカードを使って、結婚と新生活をオトクに過ごしましょう！

結婚費用：支払いは現金よりカードで！（過去記事）

【※旧ブログからの転記です。（2011年作成記事）】


私が結婚準備にあたって最初にしたこと、それは「クレジットカードの作成」です。

いま、クレジット各社は顧客の獲得のため、様々なサービスを打ち出しています。
その中でも一般的なのが、各種のポイントサービスです。

このポイントサービス、簡単に言えば、クレジットカードを使えば使うほどポイントが貯まり、旅行や買い物に利用できる仕組みです。
このあたりは詳しく解説したサイトがたくさんありますのでここで述べることは避けますが。。。

結婚から新生活までの短期間に、実に数百万円の支出があります。
日常の生活ではありえないほど高密度、高額の支出です。
では、この支出をすべてクレジットカードで支払うと…？

それだけで大量のポイントが獲得出来ます。

「カード会社のポイントなんて大したことない」と思っている方、それは利用額が小さいからです。
結婚費用でためたポイントで旅行に行けたり、家具・家電くらいは簡単に買えますよ！

とにかく、ことある支出を現金で支払っていては、ただ払っているだけで何も生み出しません。
であれば、ポイントと言う付加価値のつくカードで支払った方が、単純にその分トクをするのです。
これ、地味なようで結構大きいですよ。


しかし、ポイントが付くだけでは実際に支払額が減るわけではありません。
そもそもお金が無いんだ、という人にはなかなか辛い話のようにも感じられますが…
でも実はこれ、結婚費用を減らしたいという人にも極めて有効な話なんです。

例えば、カードのポイント還元率を1%としましょう。
そして、婚約指輪、結婚指輪、挙式・披露宴代で計400万円をカードで支払ったとします。
その場合、得られるポイントは40,000円分。これだけあると、結構なものが買えます。

ここで重要なのは、このポイントを避けられない絶対に必要な支出に回すことです。
例えば、新生活に必要な家具を買ったり、洗剤や石鹸、食品など生活必需品の支払いに回したり。
そうすることで、結婚費用とその後の生活費用を、トータルで安く済ませることができるのです。

とは言え、ポイントの使い道はもちろん自由ですので、たまったポイントで旅行するも良し、ちょっと贅沢な食事に行くも良し、日々の食費に当てて生活費を抑えるも良し。
大事なのは、現金を極力使わず、すべてをカード払いにすることで、付加価値を生み出すことです。

そこで当然出てくる疑問として、
　・何のカードを作ったらいいのか？
　・カードが使えない場合にはどうするのがお得か？
　・カードを使う上で注意することは無いのか？
といったものが挙げられると思います。

長くなりましたので、これは次の記事で紹介したいと思います！

このブログについて

このブログは、日々の生活で得た雑多な情報を、たまたま偶然その情報を探している誰かのためになることを期待して、例え本来書き留めるほどのものではないことでも備忘録的にどんどん書き綴っていく、そんなブログです。

細かい情報であればあるほど、探しているものを見つけた時はちょっと嬉しくなるはず。
それに、どんな知識・情報でも、１人で持っているのはもったいない！
きっと世界の誰かがいつかその情報を探す時が来るはず・・・

・・・と信じて、マイペースで続けてみたいと思います。