2014年4月18日金曜日

FFFTPで「接続できません」と表示された時の対処

webページを更新しようと数年ぶりにFFFTPを起動してFTP接続をしようとしたところ、「接続できません」の表示。
設定は何も変えていないのに。
いろんな項目のチェックをつけたり外したりしても、一向に接続できない。

原因は簡単で、サーバ側がアクセス制限を行っていたこと。
サーバ運営会社が、セキュリティ強化のために、数年前からアクセスできるプロバイダを登録制にしていたらしい。

ということで、サーバー運営会社のユーザーサポートに連絡し、接続情報を登録。一瞬で接続できるようになり、あっけなく解決。

まとめると、自分のPC側の設定を変えていないのに急に接続できなくなった場合は、サーバ側に問題がないか検討しましょう、という極めて当たり前の話でした(^-^;)

2014年4月17日木曜日

メールとは違う電報の意義

親戚に不幸があった際、弔電を送った時のこと。

家族から聞いた葬儀場A宛に、午前9:30頃にNTTのwebサイトから弔電を申し込んだところ、10:00頃にNTTから電話。
「葬儀場Aに確認したところ、○○様の葬儀は系列の葬儀場Bで行われれるとのことでした」「よろしければ、葬儀場B宛の弔電として取り扱わせていただきます」「住所等はこちらで調べますので」

NTTが、こんなに迅速に、しかも個別に対応をしていることに、正直驚きました。

電報事業はもっと自動化して料金を下げられる。そもそも現代において電報の存在意義は希薄で、冠婚葬祭という特殊事情と申込者の心情につけ込んで高い台紙を買わせるけしからん経営方針だ。と思っていましたが、

金取ってるんだから当然だと言う人もいるかもしれませんが、冠婚葬祭という間違いの許されないサービスに対して、人を介する意義やヒューリスティックスの重要性を理解できた気がしました。